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ホーム秋の札沼線

木造駅舎の残るローカル線 札沼線の旅

かつては石狩沼田まで結ばれていた札沼線 札幌近郊は住宅地が広がり学園都市線と

名称がつくほど発展しました 途中の医療大学までは電化準備も真っ最中

しかしその先の新十津川まではのんびりとしたローカル線に様変わり

北海道らしい名前の駅名と木造駅舎が残る昭和の鉄道路線です

医療大学までは50系客車を改造した通称「PDC」が活躍 電化開業後はどうなってしまうのだろう

北海道独特の緩急車の駅舎 デザインもいろいろ

クイズの答えは「豊ヶ岡駅」です 周辺に民家は見当たらない 山の中の秘境駅です

この向こうに駅があります 夜は真っ暗

これが駅の主か?向こうに見えるのが待合室 中にはカメラマン達の力作が展示されている

小さくてかわいい「札比内駅」

待合室にのこる窓口とストーブ きれいに清掃されていました

こちらは難読駅名で有名な「晩生内駅」 昔の駅は必ず駅前に木が立っていました

「おそきない」 漢字で書けますか?

秋の札沼線は景色が最高です

一日3本の列車がやってくる終点の新十津川駅